@article{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00001075, author = {板倉, 朋世}, issue = {3}, journal = {Dokkyo journal of medical sciences}, month = {Oct}, note = {平成23 年3 月11 日に発生した東日本大震災は,日本観測史上初といわれる大災害で,甚大な被害をもたらした.発生から1 年を経た今なお復興への支援は継続している.草刈による前報「歴史に見る『災害と看護』」では,自然災害時の救護にはじまり,列車・航空機事故,人為的災害時の看護活動を経て,災害看護学が発展してきた様子が詳細に報告されており,東日本大震災で得た新たな知見も追記されている.本報では,発生当時,茨城県内の公立病院に勤務していた自身の体験を通して,看護部門の教育担当管理職の立場から,その役割と今後の課題について考察し報告する., 特集}, pages = {283--287}, title = {災害と看護ケア : II. 東日本大震災時における看護師の役割-横断的に活動できた看護教育担当者からみた役割と課題(〈特集〉災害医療)}, volume = {39}, year = {2012}, yomi = {イタクラ, トモヨ} }