@article{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00001238,
 author = {桑島, 成子 and 楫, 靖},
 issue = {3},
 journal = {Dokkyo journal of medical sciences},
 month = {Oct},
 note = {MRI 検査は所要時間と検査中の騒音のため,小児では多くのケースで鎮静が必要となる.我が国では鎮静を麻酔科医ではなく担当医の裁量の下に行われているのが現状であり,鎮静薬による死亡例や重篤な合併症の報告がある.そこで2013 年5 月26 日に日本小児科学会,日本小児麻酔学会,日本小児放射線学会の3学会から「MRI 検査時の鎮静に関する共同提言」が出された.本提言は,小児患者のMRI 検査のための鎮静をより安全に行う基準を示している.MRI 検査時に鎮静を必要とする小児を守るために,この提言に基づいた取り組みが全国的に動き始めた.検査依頼医のみならず病院全体としてこの提言を踏まえ体制を整えて検査に望む姿勢が必要である., 通信},
 pages = {235--236},
 title = {MRI 検査時に鎮静を必要とする子ども達を守るために},
 volume = {41},
 year = {2014},
 yomi = {クワシマ, シゲコ and カジ, ヤスシ}
}