@misc{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00002376, author = {飯塚, 裕介 and 須藤, 誠 and 鎌田, 春香 and 君田, 祥一 and 佐藤, 由佳 and 田村, 由馬 and 渡邉, 裕子 and 渡邉, 由佳}, month = {Feb}, note = {身体拘束は、身体的・精神的・社会的弊害だけでなく、作業機能障害をも引き起こす可能性があるため、早期から身体拘束をせざるを得ない原因の評価と代替手段を検討する必要がある。今回、脳卒中急性期にて危険行動によりリハビリ以外身体拘束で臥床傾向となっている事例を担当した。当初は、主体的な生活が送れずに重度の作業機能障害に陥っていたが、早期より多職種で目標を共有し関わった結果、38 病日には身体拘束の解除と作業機能障害の改善、ADL の向上が認められた。危険行動の背景や本人のしたい活動を観察、面接で把握し、より早期から多職種で協働していくことが身体拘束による二次的弊害の予防に繋がると考えられた。, 口  演 時 間 : 9:30 ~ 11:20 【 1 群 】  座 長 : 杉 山 栄 子(獨協医科大学病院看護部) 【 2 群 】  座 長 : 高 木 雄 一(獨協医科大学埼玉医療センター薬剤部)}, title = {O-4 急性期における多職種協働により身体拘束の解除につながった症例}, year = {2019} }