@misc{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00002392, author = {本田, 優希 and 小金丸, 聡子 and 石川, 知弘 and 井上, ひとみ and 佐藤, 佳子 and 山本, 洋之 and 江村, 健児 and 木下, 淳 and 谷口, 幸江 and 岡本, その子 and 瀬下, 嗣人 and 刀川, 昇二 and 増田, 道明}, month = {Feb}, note = {患者の高齢化や医療の複雑・細分化に伴い医療現場で複数の医療専門職が協働する機会が増え、卒前教育における多職種連携教育(Interprofessional education;IPE)の必要性が高まっている。 一方、獨協医科大学(以下、本学)では医学部と看護学部の合同授業等は少数存在するものの、医療現場を想定した本格的なIPEは実施されてこなかった。 今回、本学におけるIPEの導入に向けたトライアルとして「チーム医療PBL」を実施し、3大学5学部から19名の学生が参加した。2日間のカリキュラムを通じて、入院中に転倒した高齢患 者の模擬症例に関する高齢者総合機能評価(comprehensive geriatric assessment;CGA)をテーマとした問題解決学習(Problem Based Learning;PBL)と多職種連携に求められる能力や理想的な多職種連携について考えるKJ 法を行った。参加した学生が多職種連携コンピテンシーを獲得し、IPEへの志向性を高めたことを示す結果が得られた。, 【一般演題 口演】会場:ホール 2群 座長:田中 光昭(獨協医科大学病院臨床検査センター)}, title = {O-9 本学初の大学間協力による多職種連携教育「チーム医療PBL」の実践報告}, year = {2020} }