@misc{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00002395, author = {新保, 敬 and 谷中, 弘一 and 池田, 眞由美 and 堀内, 裕次 and 及川, 信次 and 小飼, 貴彦 and 菱沼, 昭 and 河野, 由江 and 鈴木, 佳世子 and 辰元, 宗人 and 窪田, 敬一}, month = {Feb}, note = {獨協医科大学病院臨床検査センターでは、検体検査の異常データ発生時にその結果を「異常データにおける緊急報告書」を使用して迅速に依頼医師へ報告している。2018年9月の病院機能評価(一般病院3)において、異常データの緊急報告を依頼医師不在時に看護師へ報告するとしているが、確実に医師へ伝言されていることを確認する手順について、関係部門と調整するように審査員から指摘を受けた。そこで、臨床検査センターと医療安全推進センターで話し合い、異常データの緊急報告の連絡方法と連絡後の記録フロー図を作成し運用を開始した。運用後では、医師不在時の看護師への報告が減少し医師への直接報告が徹底された。リーダー看護師が報告を受けた場合も看護記録実施率が向上しており、運用が周知され適切に遂行されてきたと思われる。しかし、微生物検査の看護記録実施率が他の検体検査の看護記録実施率に比べ低く推移しており、リーダー看護師が微生物検査の異常デ-タを認識していない可能性も示唆され、今後の課題である。今後も異常データにおける緊急報告の連絡方法を遵守し、医療安全推進センターと協力し診療支援に貢献していきたいと考える。, 【一般演題 口演】会場:ホール 3群 座長:野沢 三枝子(獨協医科大学病院看護部)}, title = {O-12 異常データにおける緊急報告について}, year = {2020}, yomi = {ヒシヌマ, アキラ} }