@misc{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00002409, author = {水野, 史弥 and 齊藤 , 明 and 郡場, 遥 and 美津島, 隆 and 入澤, 寛}, month = {Feb}, note = {ACL損傷は着地時のknee-in, toe-out肢位での受傷が多く、一要因として膝関節の固有感覚を挙げている報告は多いが、スポーツ動作では複数関節の固有感覚が用いられると考えられる。よって、本研究の目的は、複数の関節の固有感覚である下肢ボディイメージと着地時のknee-in との関係を明らかにすることである。健常女子大学生25 名を対象とし、Drop-Jump Screening Testによるknee-in、neutral、knee-out条件下での下肢ボディイメージ、股関節外転筋力および内転・内旋可動域を測定し、Pearsonの相関係数を求めて検討した。その結果、着地時のknee-inとneutral条件でのボディイメージとの間に有意な負の相関(r=-0.528)が認められたが、その他には有意な相関関係は認められなかった。膝関節neutral肢位における下肢ボディイメージのずれは着地時のknee-inに影響することから、neutral肢位でのボディイメージの評価は、ACL損傷を起こしやすい者のスクリーニングとして有用である可能性が示唆された。, 【一般演題 示説】会場:ホワイエ 3群 座長:丸山 林土(獨協医科大学日光医療センター薬剤部)}, title = {P-10 Drop jump時のknee-inと下肢のボディイメージとの関係}, year = {2020} }