@misc{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00005080, author = {田口, ひろみ and 髙田, 邦子}, month = {Feb}, note = {【目的】外来看護師が、感染問診票や問診を通じて情報収集とその情報を整理し、どのようにアセスメントしているのか現状を明らかにする。 【方法】2021年10月4日から2021年10月15日にA大学病院に所属し、外来に配属されている看護師85名に新型コロナウイルス感染症に関する問診票とアセスメントの現状を感染問診票に関する14項目、問診に関する13項目、看護記録に関する9項目にアンケート調査を実施し分析した。 【結果】感染問診票を用いた情報の確認、感染問診票回収後の問診、問診に関する看護記録について、実際にとっている行動と思いを比較した結果、過半数の項目で有意差を認めた。また、内科系診療科と外科系診療科で比較した結果、問診に関する項目で有意差を認めた。 【結論】1.外来看護師は、限られた時間で効果的な感染防止策を実施するため多職種での情報共有と連携を実施している。2.アセスメントは、感染問診票から問診を行い現状判断し、感染予防策に繋げている。また、記録についての教育や記録の効率化により、アセスメントが明文化できる。, ※)シンポジウム採択演題}, title = {O-7 A大学病院外来看護師の新型コロナウイルス感染症に関する問診とアセスメントの現状(※)}, year = {2022} }