@article{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00005178, author = {磯, 律子 and Iso, Ritsuko and 常松, 慶子 and Tsunematsu, Keiko and 渡邉, 明子 and Watanabe, Akiko and 小林, あゆみ and Kobayashi, Ayumi}, journal = {獨協医科大学看護学部紀要, Bulletin of Dokkyo Medical University School of Nursing}, month = {Mar}, note = {【目的】 本研究は,妊産褥婦の院内助産に対する認識と,妊産褥婦が産前・産後にどのような出産を望んでいるのかを明らかにすることを目的とする. 【方法】 栃木県内の総合病院1 施設で,妊婦健診を受診する妊娠36 週の妊婦をリクルートし,産前・産後に無記名自記式質問紙調査を実施した.Fisherの正確確立検定,χ²産を利用したいと答えていた.産後の調査では,「院内助産を利用したいか」と「四つん這いでの分娩希望」に有意な関連がみられた(p=0.031).また,「助産師だけの出産の希望の有無について」,の産前・産後の回答に有意な変化がみられた(p=0.018). 【結論】 希望する分娩体位と院内助産の利用希望との間には関連がみられた.院内助産を知っている人は,全員が院内助産の利用を希望していた.フリースタイルで出産できることや,異常時には医師がすぐに対応できる体制が整った院内助産のメリットをアピールしていくことが,院内助産の利用率を上げることにつながると考える.}, pages = {1--9}, title = {妊産褥婦の院内助産に対する認識と希望している出産:前向き観察研究}, volume = {15}, year = {2022} }