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アイテム
小児疾患(<特集>救急疾患の診療の実際)
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/628
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/6282a4648b4-19cc-47c6-b641-967c96ad8f8f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 小児疾患(<特集>救急疾患の診療の実際) | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Pediatric Disease(<Special Edition>Primary Mission of Emergency Department) | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子 | AA00629581 | |||||||||||
論文名よみ | ||||||||||||
タイトル | ショウニ シッカン (<トクシュウ>キュウキュウ シッカン ノ シンリョウ ノ ジッサイ) | |||||||||||
著者 |
福島, 啓太郎
× 福島, 啓太郎
× Fukushima, Keitaro
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著者所属(日) | ||||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 特集 | |||||||||||
記事種別(英) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Special Edition | |||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 乳幼児は自分の症状を言葉で訴えることができない.したがって,親がみて病状を判断している.普段みている親が感じる子どもの変化に対する判断は重要である一方,親からみて子どもの疾病を初期か高次救急か区別することはできない.親にとってはすべてが高次救急なのである.少子化時代となり,数少ない子どもたちを大事に育てたいという親の意識が高まり, "いつでも安心できる質の高い小児医療"を求めるようになってきている.これに対し, "不要な受診を減らすべき"との医療者側の論理で対応するのではなく, "疾病で因っている子どもとその家族の不安を取り除くことが小児救急である"との原点に戻った立場で対応することが望ましい.小児救急の現場では,多くの軽症者のなかから重篤な疾患を見逃さない選別能力が必要とされる.また,結果として軽症に終わることがほとんどだが,早期に対応しないとその後病状の悪化を引き起し,軽症で治まらなくなることもあり得ることが小児の特徴と思われる.小児の救急疾患は数多くあるが,紙面の都合もあるので,今回は救急の現場でよく遭遇する代表的なものを症候別に5つ取り上げて解説する. | |||||||||||
書誌情報 |
Dokkyo journal of medical sciences 巻 34, 号 3, p. 329-336, 発行日 2007-10-01 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 03855023 |