@article{oai:dmu.repo.nii.ac.jp:00000765, author = {北村, 洋平}, issue = {1}, journal = {Dokkyo journal of medical sciences}, month = {Mar}, note = {近年強皮症の皮膚硬化に対するPUVA 療法(8-methoxypsoralen(8-MOP)投与後,長波長紫外線(UVA)を照射する方法)の有効性が数多く報告されているが,この治療による皮膚硬化改善のメカニズムは不明である.我々は正常および強皮症患者真皮由来培養線維芽細胞のI型,III型コラーゲン合成能とコラゲナーゼ遺伝子発現に対する8-methoxypsoralen(8-MOP)存在下UVA 照射の効果を検討した.8-MOP存在下UVA照射は正常人および強皮症患者線維芽細胞ともにI 型,III 型コラーゲン合成とこれらのmRNA レベルをUVA照射量依存性に減少させ,一方でコラゲナーゼ遺伝子発現は不変のままであった.コラーゲン合成の抑制が皮膚硬化に対するPUVA 療法の有効性のメカニズムの1つであることが示唆された., 学位申請論文}, pages = {T55--62}, title = {8-methoxypsoralen存在下UVA照射の正常および強皮症線維芽細胞のI 型,III型コラーゲン合成能に対する効果}, volume = {36}, year = {2009}, yomi = {キタムラ, ヨウヘイ} }