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アイテム
O-12 整形外科クリニカルパス導入に向けたポジティブ・マネジメントの実践と成果
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/1667
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/1667ffa9f3df-29c8-4df6-aa4b-f8786b06c01a
Item type | その他 / Others_02(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | O-12 整形外科クリニカルパス導入に向けたポジティブ・マネジメントの実践と成果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||
資源タイプ | other | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
戸崎, 幸子
× 戸崎, 幸子× 藤井, 洋子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 入院患者の高齢化と重症化に伴い日常生活動作の援助は増加している。時間内に業務を終了できず慢性的に超過勤務が発生している看護師の現状を改善するために、看護の質を保証し業務の効率化を図るために整形外科のクリニカルパス作成に取り組んだ。チームで理想の状態を目指し協働するポジティブ・マネジメントを用い、6種類のパスを作成し導入した。その中で大腿骨頸部骨折患者のパス導入前・後を比較した結果、看護記録時間・在院日数・DPCⅢ期越は減少しⅡ・Ⅲ期以内は増加した。またクリニカルインディケーター、褥瘡発生・インシデント件数の比較で看護の質保証は確認できた。しかし超過勤務時間短縮までには至らず、今後のパス使用率の増加と、パス運用を他職種とともに共通理解しなれていくことが必要である。 | |||||
書誌情報 |
獨協医科大学教育セミナー 巻 H29, p. 30-31, 発行日 2018-03-25 |