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アイテム
P-9 A病院における針刺し・切創の現状と問題点 —エピネット日本版からの2015年度までの分析—
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/1680
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/1680dce8c0bf-bb37-455e-bd45-d9ba3167b1ff
Item type | その他 / Others_02(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2018-10-26 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | P-9 A病院における針刺し・切創の現状と問題点 —エピネット日本版からの2015年度までの分析— | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 針刺し | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | 切創 | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | エピネット日本版 | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 | |||||||||||||||
資源タイプ | other | |||||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||||||||
著者 |
寺﨑, 順子
× 寺﨑, 順子
× 畠山, 享美
× 平野, 正江
× 秋元, ますえ
× 早川, 千亜紀
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抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||
内容記述 | A病院では注射針のみの携帯用針捨て容器を使用していたが2014年に多用型に変更し、針刺し・切創の予防に取り組んできた。そこで多用型携帯用針捨て容器導入後の現状把握を目的に、2011年4月~2013年3月のエピネット日本版のデータを分析した。結果全体のインシデント発生件数は減少した。使用目的では「末梢神経確保」や「静脈採血」、発生状況では「器材の分解時]や「廃棄ボックスに器材を入れる時」は減少した。このことから多用型携帯用針捨て容器の使用が定着し、活用できたと考える。しかし「使用済み注射針のリキャップ」や「使用済み器材が床・テーブル・ベッド等に放置されていた」という結果から、一部では携帯用針捨て容器を持参できていないことが分かった。針刺し・切創の低減には医療者の意識向上が必須であり、定期的な教育と指導を継続していくことが重要である。 | |||||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 示 説 会 場 : ホワイエ 時 間 : 9:25 ~ 11:50 【 1 群 】 座 長 : 加 藤 祝 也(獨協医科大学越谷病院リハビリテーションセンター) 【 2 群 】 座 長 : 稲 葉 孝 子(獨協医科大学病院看護部) 【 3 群 】 座 長 : 森 戸 重 男(獨協医科大学図書館) |
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書誌情報 |
獨協医科大学教育セミナー 巻 H29, p. 54-55, 発行日 2018-03-25 |