WEKO3
アイテム
分子生物学から見たパーソナリティ研究の進歩
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/2437
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/2437c8cfda6b-2963-44fe-943a-8f546d063396
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
DJMS-47-3-古郡-本文 (395.7 kB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | ||||||
タイトル | 分子生物学から見たパーソナリティ研究の進歩 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Progress in Personality Research form Biological Points of View | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 7次元モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ビッグ・ファイブ理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パーソナリティ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ドパミン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 血液型 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
古郡, 規雄
× 古郡, 規雄× 下田, 和孝 |
|||||
著者所属 | ||||||
値 | 獨協医科大学 精神神経医学 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 獨協医科大学 精神神経医学 | |||||
書誌情報 |
Dokkyo Journal of Medical Sciences 巻 47, 号 3, p. 259-265, 発行日 2020-10-25 |
|||||
要旨 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | パーソナリティとは,個人の感情,認識,欲望,行動のパターンにおける一貫性と一貫性を説明するために使用される抽象化されたものである.近年,ビッグ・ファイブ理論の一般的普及や,行動遺伝学,神経生物学等の発展を背景にして,パーソナリティに対する関心が高まっている.次元論的人格理論のうち代表的なものとしては,Cloninger による7次元モデルやCosta & McCrae によるビッグ・ファイブ理論がある.近年の分子遺伝学の進歩によりパーソナリティに関与する遺伝子は数多く,一つ一つの効果は小さいと結論づけられている.本稿では7次元モデルとビッグ・ファイブ理論を紹介し,過去に我々が行った研究ではドパミンDRD4遺伝子多型は新規性追求と血液型ABO 遺伝子多型が固執に影響を及ぼしていた.今後は,脳画像研究や神経生理学的検証でさらなる確認試験が必要となる. | |||||
記事種別 | ||||||
値 | 特集 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 獨協医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03855023 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA00629581 |