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アイテム
閉塞型睡眠時無呼吸症候群の重症度と無症候性脳血管障害との関連性
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/651
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/6516998f79e-0901-4661-8f74-f4ed61f283d5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00005058755.pdf (1.1 MB)
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Item type | [ELS]学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 閉塞型睡眠時無呼吸症候群の重症度と無症候性脳血管障害との関連性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 閉塞型睡眠時無呼吸症候群 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 無症候性脳血管病変 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 無症候性ラクナ梗塞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳室周囲高信号域 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 終夜睡眠ポリグラフ検査 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA00629581 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ヘイソクガタ スイミンジ ムコキュウ ショウコウグン ノ ジュウショウド ト ム ショウコウ セイ ノウケッカン ショウガイ トノ カンレンセイ | |||||
著者 |
西林, 百佳
× 西林, 百佳 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 獨協医科大学内科学(神経) | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 学位申請論文 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究目的:閉塞型睡眠時無呼吸症候群(Obstructive sleep apnea syndrome, OSAS)患者における無症候性脳血管病変の有病率,およびOSASの重症度と無症候性脳血管病変の有病率との関連性を検討した.方法:脳血管障害の既往がなく,いびき,睡眠時呼吸停止,日中の眠気などを主訴に睡眠医療外来を受診し,終夜睡眠ポリグラフ検査を施行した192例を対象とした.また,血管危険因子の評価,脳MRIを施行し, OSASの重症度と無症候性脳血管病変の有病率の関連性について横断研究を行った.結果:AHI<15/hの軽症例は44例, 15≦AHI<30/hの中等症例は35例, AHI≧30/hの重症例は113例であった.無症候性ラクナ梗塞は軽症例で7例(15.9%),中等症例で17例(48.6%),重症例では61例(54.0%)にみとめた.脳室周囲高信号域は軽症例で9例(20.5%),中等症例で19例(54.3%),重症例で61例(54.0%)にみとめた.結論:中等症・重症OSASは軽症OSASと比較して無症候性脳血管病変を高率に合併し, AHI≧15/hのOSASでは無症候性脳血管病変の有病率が高いことが示された. | |||||
書誌情報 |
Dokkyo journal of medical sciences 巻 35, 号 1, p. T9-T17, 発行日 2008-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03855023 |