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アイテム
ヒトa 1 鎖I 型コラーゲン遺伝子の転写調節 : プロモーター領域の欠失解析と転写増強領域のDNA結合因子の解析
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/766
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/76689cefaf3-ce64-42d0-9eaf-b09ccc50d5c7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ヒトa 1 鎖I 型コラーゲン遺伝子の転写調節 : プロモーター領域の欠失解析と転写増強領域のDNA結合因子の解析 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | I型コラーゲン | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 遺伝子プロモーター | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 転写 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 欠失解析 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | DNA結合因子 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子 | AA00629581 | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
タイトル | ヒトa 1サ Iガタ コラーゲン イデンシ ノ テンシャ チョウセツ : プロモーター リョウイキ ノ ケッシツ カイセキ ト テンシャ ゾウキョウ リョウイキ ノ DNA ケツゴウ インシ ノ カイセキ | |||||||||
著者 |
吉田, 隆洋
× 吉田, 隆洋
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著者所属(日) | ||||||||||
獨協医科大学皮膚科学 | ||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 学位申請論文 | |||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 我々はヒトa 1鎖I 型コラーゲン遺伝子(COL1A1)プロモーター領域の欠失解析を施行し,転写増強領域に対してDNA結合因子の解析を行った. ルシフェラーゼアッセイをヒト真皮由来線維芽細胞とヒトCOL1A1プロモーターの−2.3キロ塩基対(bp)から+42 bp をルシフェラーゼ遺伝子に融合したDNA を基本とし,COL1A1プロモーターを上流側より徐々に欠失させた変異体を用いて行った.その結果,−402 bp までの欠失ではほぼ同レベルであった活性が−332 bpまでの欠失で著しく低下し,この間に転写増強領域があると考えられた.−402 bp から−332bpまでのDNA 断片を放射性ラベルし,線維芽細胞の核抽出液を用いてゲルシフトアッセイを行ったところ蛋白の結合を示唆するバンドが認められた.置換変異を加えたDNA 断片による競合アッセイにより蛋白は−386 bp〜−371 bpの領域に結合することが判明.ルシフェラーゼアッセイで,その部に置換変異を加えたコンストラクトでは活性の減少がみられ,同領域が転写増強に関与している可能性が示唆された. | |||||||||
書誌情報 |
Dokkyo journal of medical sciences 巻 36, 号 1, p. T63-T69, 発行日 2009-03-25 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子 | 03855023 |