| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2019-01-10 |
| タイトル |
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タイトル |
日本におけるペリネイタル・ロス研究に関する文献検討 |
| タイトル |
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タイトル |
A Literature Review on Perinatal Loss in Japan |
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言語 |
en |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ペリネイタル・ロス |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
亡くなった子ども |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
母親 |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
文献検討 |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Perinatal loss |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Lost children |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Mother |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Literature review |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
諸岡, ゆり
湯本, 敦子
和田, 佳子
赤羽, 由美
今泉, 玲子
Yuri, Morooka
Atsuko, Yumoto
Keiko, Wada
Yumi, Akaba
Reiko, Imaizumi
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| 要旨 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
国内の文献から，2000年から2011年におけるペリネイタル・ロス研究の動向と課題を検討した．医学中央雑誌Web（Ver.5）をデータベースに，検索キーワードを「流産」，「死産」，「新生児死亡」，「ペリネイタル・ロス」，「看護」とし，前4 つのキーワードをそれぞれ「看護」と合わせ，原著論文として抽出した18件の国内文献を今回の分析対象とした．
その結果，研究対象者は，女性（母親），カップル（夫婦），看護職者・医療施設の3 つに大別された．女性（母親）は9件，カップル（夫婦）は2件，看護職者・医療施設は7 件の文献がそれぞれ抽出された．研究方法は，質的研究が12件，量的研究が6件であった．研究目的は，ペリネイタル・ロス体験やその心理，反応を明らかにしてニーズを捉えるもの，ケアの実際に関するもの，看護職者の心理に関するものであった．
女性（母親）を対象とした研究が多かった背景には，ペリネイタル・ロス体験の当事者であることに加え，その背景，体験の受け止め，ニーズなどが多様であり，長期に渡るフォローの必要性と体験理解のために研究が望まれていた．今回は，男性（父親）のみを対象とした研究は抽出されなかった．また，カップル（夫婦）を対象とした研究は2 件のみであり，ペリネイタル・ロス体験により生じる男女のずれや関係変化，家族としての発達課題が述べられていた．これにより，男性（父親）の体験やカップル（夫婦）単位での喪失体験への理解が必要であることが示された．そして，看護職者もペリネイタル・ロスに対するさまざまな反応があり，看護職者に対するケアへの研究の必要性が示唆された． |
| 書誌情報 |
獨協医科大学看護学部紀要
en : Bulletin of Dokkyo Medical University School of Nursing
巻 5,
号 2,
p. 117-128,
発行日 2012-03-31
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| 出版者 |
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出版者 |
獨協医科大学看護学部 |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
18830005 |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA00629581 |
| 論文ID（NAID） |
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関連識別子 |
40019319769 |
| 医中誌ID |
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関連識別子 |
2012239369 |
BDMUSN-5-2-諸岡-本文 (1.2 MB)
