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アイテム
SLE の治療経過中にステロイド糖尿病を発症した患者の病気の受けとめ,セルフケアの実施内容と困難及びセルフケアのプロセス
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/2022
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/2022f54783f3-b9d8-4d2c-ae86-bf85860c9d0b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BDMUSN-8-内海-本文 (932.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | SLE の治療経過中にステロイド糖尿病を発症した患者の病気の受けとめ,セルフケアの実施内容と困難及びセルフケアのプロセス | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Acceptance of disease, self-care, difficulty and process of self-care in a patient with steroid diabetes due to lupus steroid therapy. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ステロイド糖尿病 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 全身性エリテマトーデス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | セルフケア | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Diabetes | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Steroid diabetes | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Systematic Lupus Erythematosus | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Self-care | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
内海, 香子
× 内海, 香子× 鈴木, 純恵× 佐藤, 佳子× 清水, 安子× 麻生, 佳愛× 磯見, 智恵× 福田, 敏子× 小沼, 真由美× 海老原, 輝江× 木村, 紀子× Kyoko, Uchiumi× Sumie, Suzuki× Yoshiko, Satoh× Yasuko, Shimizu× Kawai, Aso× Chie, Isomi× Toshiko, Fukuda× Mayumi, Onuma× Terue, Ebihara× Noriko, Kimura |
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要旨 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 【目的】全身性エリテマトーデス(以下SLEと略す)の治療経過中にステロイド糖尿病を発症した患者の病気の受け止め,セルフケアの実施内容と困難及びセルフケアのプロセスを明らかにし,ステロイド糖尿病患者への看護を検討することである. 【方法】1. 研究デザイン 事例研究 2. 対象 SLEの治療経過中にステロイド糖尿病を発症した外来通院中の患者で,研究への協力に同意が得られた者.3. データ収集内容と方法 対象属性,糖尿病とSLEのとらえ,セルフケアの実施内容と困難について,半構成面接を実施した.5. 分析方法 対象の語りから,病気の受けとめ,セルフケアの実施内容,セルフケアの困難に関する箇所を抽出し,質的帰納的に分析した.セルフケアのプロセスについては,抽出されたサブカテゴリーを経時的に整理した.6. 倫理的配慮 獨協医科大学生命倫理審査委員会の生命倫理審査委員会の承認を得た. 【結果】対象は,A 氏,50 代,女性,SLE歴36 年.SLE発症34 年目にステロイド糖尿病の診断を受け,インスリン導入となったが,ステロイド剤減量後,血糖値が安定し,発症35年目に経口血糖降下剤に変更した.以下,カテゴリーを【 】で記す.A 氏の語りから,病気の受けとめについて,【病気を受け入れるしかないと諦めている】など7 つ, セルフケアの実施内容について,【SLEの再燃を予防する】,【血糖値が高くならない程度に間食をする】など7 つ,セルフケアの困難について,【SLEの症状による苦痛がある】,【糖尿病のセルフケアに伴う困難がある】など4 つのカテゴリーが抽出された. 【考察】看護師は,原病であるSLEによるセルフケアの困難に加え,糖尿病,ステロイド剤の副作用による困難が加わるというセルフケアのプロセスを知り,患者の病気の受けとめ,セルフケアの困難を理解し,SLEと糖尿病に対する包括的なセルフケアへの援助が必要であることが示唆された. |
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書誌情報 |
獨協医科大学看護学部紀要 en : Bulletin of Dokkyo Medical University School of Nursing 巻 8, p. 13-30, 発行日 2015-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 獨協医科大学看護学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18830005 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA00629581 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40020493216 | |||||
医中誌ID | ||||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2015258333 |