Item type |
その他 / Others(1) |
タイトル |
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タイトル |
P-10 Drop jump時のknee-inと下肢のボディイメージとの関係 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_1843 |
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資源タイプ |
other |
アクセス権 |
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アクセス権 |
metadata only access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_14cb |
著者 |
水野, 史弥
齊藤 , 明
郡場, 遥
美津島, 隆
入澤, 寛
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抄録 |
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内容記述 |
ACL損傷は着地時のknee-in, toe-out肢位での受傷が多く、一要因として膝関節の固有感覚を挙げている報告は多いが、スポーツ動作では複数関節の固有感覚が用いられると考えられる。よって、本研究の目的は、複数の関節の固有感覚である下肢ボディイメージと着地時のknee-in との関係を明らかにすることである。健常女子大学生25 名を対象とし、Drop-Jump Screening Testによるknee-in、neutral、knee-out条件下での下肢ボディイメージ、股関節外転筋力および内転・内旋可動域を測定し、Pearsonの相関係数を求めて検討した。その結果、着地時のknee-inとneutral条件でのボディイメージとの間に有意な負の相関(r=-0.528)が認められたが、その他には有意な相関関係は認められなかった。膝関節neutral肢位における下肢ボディイメージのずれは着地時のknee-inに影響することから、neutral肢位でのボディイメージの評価は、ACL損傷を起こしやすい者のスクリーニングとして有用である可能性が示唆された。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
【一般演題 示説】会場:ホワイエ 3群 座長:丸山 林土(獨協医科大学日光医療センター薬剤部) |
書誌情報 |
獨協医科大学教育セミナー
巻 R1,
p. 53-54,
発行日 2020-02-08
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