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  1. 獨協医科大学教育セミナー
  2. 令和4年度

O-10 医学部3年生を対象としたシナリオを用いたコミュニケーション教育

https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/5354
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/5354
2e6f0ed9-6f39-44d7-9c2c-0072d68904f1
名前 / ファイル ライセンス アクション
令和4年度 教育セミナー抄録-9.pdf DMUKS-R4-O-10-抄録 (244.8 kB)
Item type その他 / Others(1)
タイトル
タイトル O-10 医学部3年生を対象としたシナリオを用いたコミュニケーション教育
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_1843
資源タイプ other
著者 大沼, 広樹

× 大沼, 広樹

大沼, 広樹

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野澤, 成大

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土屋, 智裕

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鈴木, 圭輔

× 鈴木, 圭輔

鈴木, 圭輔

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抄録
内容記述 【目的】医学部3 年生が臨床現場におけるコミュニケーションを学ぶ機会である参加型病院実習(ACHI)について、コロナ流行を踏まえ、教室内でも実施可能な実習方法について検討し、実施したため報告する。
【方法】全体を7~8人のグループに分け、ロールプレイ形式の実習を行った。各自が自ら引いたカードに書かれた立場で話し合うことで、コミュニケーションの重要性や、意思決定の難しさを学べるよう設計した。実習の最後に選択肢形式のアンケートを実施し、学習度合いの把握を行った。
【結果】参加者は118名、アンケートの回収率は90%であった。各項目に関しては「意見を述べることができたか」、「他者の意見を尊重できたか」の問いには過半数が「そう思う」と返答した。逆に「意見をまとめるよう行動できたか」、「意思決定を実際に実行できるか」の問いには否定的な回答がやや多い傾向であった
【考察・結語】臨床現場では意思決定のため、インフォームド・コンセントやShared decision making(SDM)が用いられているが、学生生活では意識してこれらの手法を選択・実践するケースは少ない。医学部3年生は発言、傾聴に関しては熟練しているものの、意思決定に関しては発展途上である可能性が示唆された。今後はより効果的な実習方法を検討していきたい。
書誌情報 獨協医科大学教育セミナー

巻 R4, 発行日 2023-02-08
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Ver.1 2023-06-20 14:42:21.715044
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