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腰椎後方展開による多裂筋排除圧と筋血流に関する実験的研究 : 正中単独アプローチと正中・傍脊柱筋間アプローチ併用の比較
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/759
https://dmu.repo.nii.ac.jp/records/759374d9639-e8f2-45cc-ae78-214ac50be712
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 腰椎後方展開による多裂筋排除圧と筋血流に関する実験的研究 : 正中単独アプローチと正中・傍脊柱筋間アプローチ併用の比較 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 多裂筋 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 筋圧 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 筋血流量 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子 | AA00629581 | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
タイトル | ヨウツイ コウホウ テンカイ ニヨル タレツ キン ハイジョ アツ ト キン ケツリュウ ニ カンスル ジッケンテキ ケンキュウ : ショウチュウ タンドク アプローチ ト ショウチュウ・ボウセキチュウ キン カン アプローチ ヘイヨウ ノ ヒカク | |||||||||
著者 |
加藤, 仲幸
× 加藤, 仲幸
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著者所属(日) | ||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 学位申請論文 | |||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 正中アプローチと傍脊柱筋間(Wiltse)アプローチを併用した低侵襲後方手術(以下,W群)と従来の正中単独アプローチ(以下,M群)の多裂筋排除圧と筋血流量をWistar系ラットモデルにより評価した.M 群(12頭)では,L5-6棘突起上の正中切開によりL5-6 横突起先端まで展開し,圧センサー付レトラクターを用いて傍脊柱筋を2時間横突起先端まで圧排した.W群(13頭)では同様の皮切から正中はL5/6椎間関節まで展開しレトラクターで1時間圧排した後,Wiltseアプローチにより多裂筋-最長筋間を展開し,L5-6横突起先端が露出されるように左右それぞれ30分間圧排,計2時間保持した.多裂筋の排除圧と筋血流量,筋排除圧×時間(pressure-time product:PT値)を測定し比較検討した.筋排除圧は,W 群がM群と比し有意に低値であった.筋血流量は,筋圧排中M群と比しW群が有意に高値を示した.PT値は,M群がW群の5倍高値を示した.M群は高圧,連続長時間の多裂筋圧排により,筋血流量の有意な低下をきたし,PT値もW群の5倍高値を示した.一方,W群では,低圧,短時間の多裂筋圧排により筋血流量が維持されることが示された. | |||||||||
書誌情報 |
Dokkyo journal of medical sciences 巻 36, 号 1, p. T9-T14, 発行日 2009-03-25 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 03855023 |